禁煙を始めて6ヶ月が経った。吸いたい、吸いたい、タバコが吸いたい。いったいいつまでタバコを吸いたい気持ちは続くのだろうか。禁煙外来をもっと続けたい。

僕は15歳からセブンスターを吸い始め、喫煙歴は25年以上にもなっていた。過去、禁煙に挑戦し失敗している。10回以上、失敗している。そして40代になり、また禁煙を開始した。いま、6ヶ月経った。こんなに続いているのは、初めてだ。

禁煙が長続きする方法は、許されない大きな失敗を思い出し、戒めとして禁煙を開始することである。要は、自分への懲役刑である。

”禁煙 いつまで吸いたい”、こんな言葉を検索すると、禁煙に関する情報がたくさん表示される。表示された記事を少し読んでみると、誰に向けて書かれているか、なんとなく判る。それは、これから禁煙したい人だ。

僕は”これから禁煙したい人”ではなく、”既に禁煙をしている人”、だ。もっと言うと、”既に6ヶ月も禁煙しているけど未だにタバコが吸いたい気持ちが収まらない人”、である。

金持ちになりたければタバコを吸うな

なぜ禁煙をしようと思ったのか。昔、80年代、90年代と違い、今は喫煙者が嫌われている時代。でも、僕は自分さえ気持ち良ければそれで良い、と思っていた。しかし、金持ちは喫煙者が少ないというデータを見て、考えが変わった。

低学歴ほど喫煙率は高く、貧乏なほど喫煙率が高い、というデータだ。

学歴が低いほど、喫煙率が高い、という結果報告。
日本における喫煙の学歴格差 [東北大学]

年齢に関わらず、学歴が低いほど、低収入という結果報告。
平成30年 学歴別に見た賃金 [厚生労働省]

よって、喫煙者は貧乏だ、ということにもなる。

僕の周りにいる、上手に稼いでいる社長たちで、タバコを吸っている人はいない。そう、全く居ないのだ。タバコを吸っていないから稼げる、贅沢ができる、という因果関係は成立しない。成立しないのだが、僕はこじつけたくなった。

タバコを吸うことは、世の中に迷惑をかける。公園や路地など公の場であれば全くしない他人、自宅であれば訪れる友達や彼女に対して、迷惑をかけていることになる。タバコを吸わなければ、迷惑を掛けることはない。

スピリチュアルな感じがしてしまうが、世の中に迷惑を掛ける人間が、世の中から愛されるわけがない。であれば、世の中に迷惑を掛けないようにすれば、幸運は自分にも訪れるのではないか、と考えるようになった。

喫煙者は貧乏である。それは世の中に迷惑を掛けているからだ。裏を返せば、裕福な人はタバコを吸わない。それは世の中に迷惑を掛けていないからだ。

よって、金持ちになりたければタバコを吸うな、と言える。

禁煙の一番大きなキッカケは、戒めであるが、世の中に迷惑をかけたくない、という考えも大きかったりする。

節約を意識して続けられるほど、禁煙は容易くない

僕は久しぶりにブログを書き、なぜ禁煙を開始したときに書かなかったのか、なぜ、今になって記事にしたのか。それは、禁煙は想像以上に辛く、よほどの大きなキッカケが無い限り、禁煙を続けることは不可能だと考えているからである。

考えているからである、というのは、今もまだ結論に至ってはいなく、現在進行形の問題だからだ。

禁煙を検索すると、これから禁煙したい人、に向けて、禁煙をするとこんなに節約できる、と書かれていたりする。これから禁煙したい人に向けて言うが、禁煙はそんなに甘いものじゃない。節約を意識して続けられるほど、禁煙は容易くない。

僕はセブンスターを吸っていた。1日に2箱。2019年7月の今、500円する。1日に2箱ということは、1日に1,000円。30日で30,000円である。禁煙を薦める記事から計算すると、タバコを辞めれば1ヶ月で30,000円の節約ができる、というのである。

禁煙が2ヶ月も続けば60,000円の節約となり、プレステ4が買えたり、ニンテンドースイッチが買えたり、パズドラやモンストでガチャを回しまくれる、とのことである。

確かに、節約は出来ているかもしれない。なぜなら、節約したお金を投資し、先月の儲けは過去最高になったからだ。

ただ、これから禁煙しようと考えている人は、節約できるという言葉に騙されてはいけない。たかがゲーム機を買えるようになるから、という甘い文句に連れられて続くほど、禁煙は楽じゃないのである。

禁煙を開始して6ヶ月が経った僕だからこそ、経験値として大きな声で言える。禁煙は甘くない。軽い気持ちで禁煙なんか開始したら、苦しくて苦しくて、人生が辛くて、生きているのが辛くて、死にたくなる。

僕は自分を戒めるために、自分に罰を与えるために、禁煙を始めた

禁煙は誰でも出来る行為ではない。実は、意志の強さでもない。禁煙を続けるために、1番大切なことはたった1つ。それは、”禁煙を開始するキッカケ”だけだ。僕は、禁煙外来というものに通い、チャンピックスを服用し、禁煙を開始した。

禁煙の外来なんて、大した効果は無い。大事なことは、禁煙を開始するキッカケであり、タバコを吸いたくなったときに、いかにそのキッカケを思い出すことができるか、である。

僕は6ヶ月前に大きな失敗をした。お世話になっていた人に、とても迷惑を掛けてしまった。平謝りに過ぎないが、謝りに謝って許してもらったが、僕の中では解決していない。失敗に対して後悔しかない。

どうしても自分が許せなかった。下手したら、訴えられてもおかしくない。そんな大きな失敗をした。だから、僕は自分を戒めるために、自分に罰を与えるために、禁煙を始めた。

男の最大のストレス解消法は、女遊びをし、セックスをしまくることとか、カッコイイことを言ったり、自分の問題の9割はお金で解決するなんて偉そうに言ったりしていたが、失敗はする。それも取り返しのつかないくらい大きな失敗を。

いま、禁煙を始めて6ヶ月を経つが、タバコを吸いたくて死にそうになることがある。家にはタバコはもちろんライターさえない。電子タバコも無い。全て捨てた。吸いたくて死にそうなとき、思わずコンビニにダッシュしそうになる。

もうここまでタバコを吸わないで頑張ってきたんだから、良いじゃないか。今までの努力の全てを捨てて、タバコを吸ってしまいそうになる。禁煙のキッカケが、ゲーム機が買えるとか、節約が出来る、であれば、たぶん僕はタバコを我慢できずに吸っている。

でも、吸わないで耐えていられるのは、禁煙のキッカケが自分への罰だからである。戒めだからである。いま僕がタバコを吸ってしまったら、罰が終わってしまう。もっと厳しい言い方をするのであれば、懲役が終了してしまうのである。

僕が迷惑を掛けてしまった、あの人を裏切ることになってしまうのである。あの人は、僕が戒めとして禁煙をしていることは知らない。僕が僕自身に対して、戒めているだけだ。だからこそ、その罰は大きな効力を持つ。

例えば、喫煙歴5年くらいで、タバコを辞めたいのに辞められない、という人がいる。禁煙に挑戦するたびに失敗し、通算で10回以上は禁煙を断念している。タバコを吸うとストレスが解消される。でも、タバコを辞めたい。

ニコチン中毒の典型的な人だ。こんな人にも言える。禁煙は、ただひたすらに我慢するのみである。コツはない。健康的に禁煙する方法などない。禁煙は、喫煙者にとっては不健康だ。タバコを吸う夢は見るし、毎分の勢いで吸いたいし、反面、タバコを吸っている人を見ると腹立たしいし。

甘いものを食べてしまおうが、過食症になってしまおうが、拒食症になってしまおうが、タバコを吸うよりはよっぽど良い。タバコを辞めるには、自分の意志だけである。

世の中の人たち、禁煙を開始するキッカケは色々ある。子供が生まれるから、彼女が嫌がるから、誰かに迷惑を掛けてしまうから、お金が掛かるから。たくさんある。

それらの中途半端なキッカケで禁煙を続けられる人は、そう多くない。もし今、あなたが禁煙を開始しようとしているならば、自分への戒めとしてやるべきである。何か、自分がやってしまった大きな失敗、思い出してほしい。

その許されない大きな失敗を考え、戒めとして禁煙を開始するのが、もっとも禁煙が長続きする方法である。

ただ、僕は、あと1ヶ月もしないうちにタバコを吸ってしまうだろう。自分への戒めと強く思っても、ニコチン中毒というのは強いのである。

禁煙は簡単に出来るようで出来ない。禁煙にコツなどはなくて、ただひたすらに自分を戒めて、我慢するのみである。

禁煙後のニキビや吹き出物に困ったら、ベピオゲルを塗れば良い

禁煙をすると、ニキビや吹き出物の症状が出ることがある。禁煙を開始し、2~3ヶ月くらいで肌が荒れることがあるので、ニキビの原因が禁煙と決めつけてしまう場合がある。もちろん、禁煙だけが原因ではなく、ストレスや食べ物など、複数の要因がある。

僕も、一時期、ニキビが止まらないことがあった。僕の経験上、ニキビにもっとも効く対策は、風呂上がりにベピオゲルを塗る、である。ニキビの対策として間違えられがちなことは、オイルを塗る、ということが挙げられる。

芸能人御用達でもある東京の高級住宅街にひっそりと佇む皮膚科で教わったことだが、実は、これは間違っている。本当は、逆である。

オイルを塗る理由は、お風呂上がりは特に顔の油が無くなっており、乾燥を防ぐために油分を足せ、ということが理屈である。それっぽい理屈なのだが、そもそもニキビというのは油の詰まりでおこるのである。よくニキビが出来る人は、よく顔の毛穴が油で詰まる、ということでもある。

よくあるのが、高級保湿剤と同等の威力があるにも関わらず、格安で手に入るヒルドイドローションを風呂上がりに塗る、というニキビ対策である。僕も、やっていた。でも、これは間違っているのである。

油で詰まっているところに、油を塗るわけだから、良いわけがない。むしろ悪い。ニキビの対策としては逆で、油を出ないようにするべきなのである。詳しいことは医者ではないので書けないが、油を出ないようにするには、ベピオゲルを塗れば良い。

ニキビや吹き出物に困ったら、ベピオゲルを塗れば、全てが解決する。ニキビや吹き出物はビックリするくらい出なくなる。

精神病を患っている場合は、禁煙外来に通うことはできない

僕が禁煙の手段として選んだ禁煙外来は、精神を病んでいると受診することはできない。例えば、精神科に通い、向精神薬を飲んでいたり、精神障害を患っている場合などだ。というのも、禁煙外来でもっとも効果があるのは、タバコに嫌悪感を認識させる精神薬を飲むことだからだ。

禁煙外来において提案される禁煙方法は、禁煙シールを体に貼るか、禁煙薬を飲むかの2つに限られる。はっきり言って禁煙シールの効果は無いと判断して良い。インターネットで検索すると効果があった、とか、むしろ禁煙シールの方が効果が高い、など書いてあるが、あれは全てウソである。

禁煙シール、禁煙パッチに、タバコを辞める効果は無い。禁煙外来にてタバコを辞めるには、禁煙薬とされる向精神薬のチャンピックスを飲むことが一番良い。で、チャンピックスは精神薬なので、精神疾患を持っていると、飲むことが出来ない。

そもそも、精神的におかしくなっているのに、タバコを辞めたらさらにおかしくなる。精神病を患っていたら、禁煙なんて考えるのは辞めよう。もっと病状が悪くなるだけだ。

追記 禁煙8ヶ月目にしてチャンピックスを自費で買った

チャンピックス1ヶ月分の自費は15,440円。ちーん。
女にモテたければ、タバコを止めろ! ただし、禁煙は死ぬより辛いから覚悟しろ

ぼくが管理人の悠一です。

HN:悠一 1972年1月生まれ・男性・会社経営。
ブログ開設日は2013年10月21日

東京都世田谷区出身の一人っ子、親は共働きで寂しく育ってきました。一人っ子のため、ひきこもりがちで相談できる友達も少なく、いじめられたり、登校拒否をしたり、少年時代はあまり良い記憶がありません。高校生になってからもバイトは気だるくやり、女性もすごく苦手でした。

20代のころ、プログラマーとしてサラリーマンを始め、1年後にシステムを売る営業に移動。

そこで営業の勉強をしてたところ、「やらない後悔よりやって後悔」という言葉に刺激をうけ、3年やったサラリーマンを辞め、その日の夜に歌舞伎町のホストへ転身。実家住まいをしていたが、夜中にチャラチャラ出かけられると世間から変な目で見られると勘当され、歌舞伎町のホスト寮に住む。

仕事とはなんたるか、お金を稼ぐとは、接客業とは、女との接し方は、ということを徹底的に教わったのがホストです。ポンコツな自分でも、最高でNo.2にまでならせてもらい、月収は100万円くらいでした。

いろいろなことがありましたが、そんな経験を元に、仕事の仕方、お金の稼ぎ方、女性との接し方、いまの人たちに伝えていけたらと思い、ブログを書いています。

ぼくが得意としてるのは、女性に対する心づかいと、お金を稼ぐことです。

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